クラブミュージックを中心に音楽レビューしていきます。


by dj-garo
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エロルリミックス最終章

Klaxons------Golden Skans (Erol Alkan's Ekstra Spektral Rework Extended)

まずジャケがかっこいいよね。レコードにはB面のところに文字や絵がエッジングされてて、それがまたかわいらしくてよい。で、肝心の中身なんですが、今やNew Waveを代表するバンドとなったKlaxons…って前もこういう説明誰かに使わなかったっけ?まぁええわ。とにかくそのKlaxonsが例によって天才アーティストであるエロルにリミックスされました。原曲よりもテンポを少し落として、アップテンポじゃないんだけど、所々でドラムみたいな音で上げていく。ただこれも繋ぎにくいです。めちゃめちゃ。と言ってもDJやってないから分からないんだけど。てことで少し考えてみた結果「繋がない」というのが一番の解決方法ではないでしょうか。

エロルのポッドキャストで
Soulwax-E-Talking
Death From Above 1979-Blood On Our Hands(Justice Mix)
というセットリストを見て「えぇ!?」と驚いたのですが、聴いてみるとE-Talkingで第一部終了といった感じで仕切り直しでBlood On〜につないでました。

まぁこれもひとつの立派な手段であり、そのあとに爆発させるような曲をかければ、何とか乗り切れるかなぁ、というかこの爆発するような曲が考えどころなんですが、んー…
Christopher & Raphael JustのPopperだったりってこれ結構いいんじゃない?よしじゃあその方向で。
さて、エロルのリミックスワーク三部作が全部終わりました。「終わってみればいい思い出」なんてことは微塵もなく「やっと終わった…」というのが正直な感想です。記事について知らないことはもちろん調べる。知ってることも、もう一度調べる。知ったかぶりで書いたものも、正直な話いくつかある。まぁ、試聴のリンクを貼ってるわけだから、このレビューを読んで下さった方が気に入ってくれれば、自分で調べてくれるだろうという他力本願極まりないものだけど、このサイトは僕がこの曲を聴いてどう思ったかというのが趣旨であり、紹介するアーティストについてのことなどほとんど意味をなさないことなのであります。検索すればすぐに出てくるし。「Don't think,Feel!!」ブルースリー先生の御言葉を借りて言えば、そういうことです。下書きもせずに書いているので、途中で脱線したり、書くことがなくなってアーティストについて書くかもしれないけど、それだって「ええじゃないか」。New Waveの意味を知らないのに、知ってるかのように書いたって「ええじゃないか」。Klaxonsはいい。それは間違いない。そしてリミックスを手がけたエロルも、言うまでもなくいい。だからそれを紹介する僕が、最低な輩だって、いい。「これはねぇ、エロルアルカンって言って、イギリスでDj of the yearを獲得した…」などつまらん能書きを垂れて「物知りだね」と言われるくらいなら、黙って聴かせて「いいね」とコメントをもらう方が、僕としては嬉しい。

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# by dj-garo | 2007-03-05 02:36 | アナログ

中だるみ

Scissor Sisters-----I Don't Feel Like Dancin' (Erol Alkan's Carnival Of Light Rework )

ピアノにあのエルトンジョンを招いた「ときめきダンシング」という放題がぴったりの(いい意味で)ダサくて古くさいけど陽気でハッピーな原曲とはかけ離れたこのリミックス。リミックスタイトルの「Carnival」も「Light」もどこにも見当たらないくらーい感じの、このリミックス。一説によればというかエロル自身が語ったらしいんだけど、原曲が送ってくる前に作り上げ、「してやったりだぜ!」みたいな感じの、このリミックス。Scissor Sistersと言えば、さて何でしょう?僕も詳しくないし、調べるのも面倒くさいので分からないんですが、とりあえず驚いたのは「ボーカルが男」だったということ。てっきりおばさんだと思ってたら、男の裏声らしいという感じの、このリミックス。ちなみにボーカルが少しマイケルに似てる感じの、このリミックス。僕はこの曲、エロルのリミックスのみが収録されたホワイト盤を先に購入したのですが、後にオリジナルとSurkinによるリミックスが入った正規盤でリリースされ、それも買いました。で、Surkinリミックスと比較してみると、さすがはエロルという感じ。いや、Surkinのリミックスも素晴らしいことには間違いないんだけど、ベタといえばベタ、「あぁここ使うだろうな」というところをやっぱり使ってたわけなんですが、狙ってかどうかは知らないけど、そうきたかと言う具合で、こちらも「してやられたぜ!」といった感じの、このリミックス。これも昨日紹介したHot Chip-Boy From School同様、聴き手を選ぶし、しばらく時間がかかります。エロル自身この曲はBreezeblock Mix 25.11.02とPKetrol Club Antwerpenでラストを飾っていたのですが、岩盤ナイトでは途中で使っていた気がします。というか間違いなく途中で使ってた。エロルがこのあと何に繋いだかは覚えてませんが、Boy From Schoolに比べたら、まだ繋ぎやすい。例えば、歌の部分が終わったと同時にStardustの「Music Sound Better With You」をドーンと入れたり。ピークタイムの予告曲として入れるのが効果的かもしれないですね。聞いた話によれば、これはあれらしいです。なんだっけ?あ、そうそう先日のHot ChipのリミックスとKlaxonsのリミックスで全部で3部作となってるらしいです。次のレビューは最終章として、あと一個やります。てか月曜にHot Chip書いてエロルweek作ればよかったなぁ。そうすれば頑張って更新しようという気になったのに。先日先輩のライター曰く「目標がないと頑張れないよ」という話を聞きました。まぁおっしゃる通りただ書いてるだけだし、アクセス数も上がんないし、何よりコメントもないから、あんまり書かないんだろうなぁ。糸井重里のHPみたいに一日に相当な数のアクセスがあれば毎日だってやるんだろうけど。普通にブログやってる人なんてかなり尊敬する。毎日毎日孤独との闘いなのに、せっせと書き綴るなんて僕にはできませぬ。中途半端になってきたDJ Garoの音楽レビュー。こんなことしなきゃよかった…

Scissor Sisters-----I Don't Feel Like Dancin' (Erol Alkans Carnival Of Light Rework )

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# by dj-garo | 2007-03-03 22:58 | アナログ
寝てない日々が続いております。忙しい。はい、レビューさぼった言い訳を並べたところで、今日はこれ。

Hot Chip-----Boy From School(Erol Alkan's Extend re-work)

EROL ALKANリミックス!!!!「MOSHI MOSHI」や「KITSUNE」からのリリースでも知られる大注目のイギリスのユニット「HOT CHIP」による名作が待望のリプレス!!!爽快感溢れるエレクトロ・トラックのオリジナルに加え、シーンを先導する要注意人物「EROL ALKAN」による超強力リミックスを収録した1枚です!!!どうしても耳から離れない、あのフレーズがたまりません!!流石です!!持っていない人はこの機会に是非!!!

テクニークから一語一句変えずにコピペしました。まぁ、そういうことです。ボーカルか誰かが56歳というのも特徴的。メンバー曰く「加入は当然のこと」だったとか。

で、個人的な意見を言うと、この曲凄く難しい。「カッコイイ」と思うまでにしばらくかかりますが、根気よく聴き続けると、ある日突然「ヒデブー!!」と思う瞬間がきます。そしたら最後。もうヤミツキになるというか、ジワジワと効いてきていつの間にか蝕まれます。一回聴いただけで「この曲いいじゃん」と言ってる人は、相当なセンスの持ち主か、「こういう曲をいいと言っとけばオシャレ」みたいな感じの人でしょう。僕がこの曲をカッケーと思ったのは、電車の中でうたた寝して、ふと目を覚ましたときにかかっていて、それからというものシャブ中のように何度も何度も(again & again)聴いています。

>>どうしても耳から離れない、あのフレーズがたまりません!!
そこに目をつけたのが、同じくジワジワ効いてくるリミックスを提供することで知られているErol Alkan。このリミックス、美味しいトコ取りと言った具合で、サビの部分の歌詞「We try but we~」の部分と2回目のサビの終わりの部分を抜き取ってきたものなんですが、めちゃくちゃカッコイイ。で、このリミックスにもひとつやっかいな部分がございまして、「終わりにかける以外に使い道がない」ということ。途中でかけても次にかける曲が思い浮かばないです。しかし、恐らく、あくまで恐らくですが、これ多分エロル自身それ用のためのリミックスだったのではないかと思います。僕の感性で言えば、最後の「I got I got lost」のあとは「You said this was the way back」というのが入ったほうがかっこよかったし、わざわざ抜き出す理由がない。そこを敢えて抜き出す理由としては「客にコーラスさせるため」ではないでしょうか。まぁコーラスさせるために抜いたってことは、ここまでは絶対使うってことですわな。で、最後のサビの部分で「キャー!!」とか言わせながらおしまいと。いずれにせよ客もDJも「ここで終わらせてよ」と思うのが人情というものでしょ、ふつー。現にエロルもmix magのCDもNMEに付いてたMix CDもこれで終わってるしー。リンク貼り付けるの面倒だしー。誰も読まないから別にいいしー。

話は得意の脱線コースになるけど、
>>「こういう曲をいいと言っとけばオシャレ」みたいな感じの人でしょう。
僕もそう思われてるんだろうなぁ。「こんなんどこがいいの?『これ聴くのがかっこいい』と思ってるのかもしれないけど、逆にイタいよw」とかそんな感じ。クラブに行くことがひとつのステイタスで、クラブミュージックを聴いてその良さが分かったような気分になっているのだけど、実はただ流行りと曲に踊らされてるだけの輩はいっぱいいるけど、私は違う。本当に、心の底から愛していると言える。なぜなら私はクラブというものが大っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ嫌いだからである。

私がクラブが嫌いな理由
1.調子乗ってるヤツが多い
調子乗ってるのは俺だけでいいから

2.やかましい
普通にうるさい。いちいち耳元で声を張り上げて喋らないといけないから、口臭も気になる

3.出不精。
あんな時間に出かけるなんて不良のやること

4.クラブでも一人になる
これが一番の理由かな

まぁこの曲は凄くいいです。オリジナルを聴いたらリミックスを聴きたくなるし、リミックスを聴いたらオリジナルを聴きたくなる。
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# by dj-garo | 2007-02-27 22:18 | アナログ

熟女とモーホー

さて、予告通り今日もマッシュアップネタです。

Madonna vs The Presets-Hung Down

大好きです、これ。「どっちも押せ押せじゃねーか!!」そんなこと言われても、ゴメン。好きなんだ。2005年の秋くらいにリリースされた、絶対に使用許可を出さないことで有名な(普通に有名なんだけど)ABBAが異例の許可を出したというGimme Gimme GimmeをサンプリングしたHung UpにThe PresetsのDown Down Downを乗っけたもの。Hung Upの方はオリジナルを使わずにI Would Die 4 Uを連想させるフィルターハウス調のDiploによるリミックスを使っているところがまたいい。ただ、「大満足!!」かと聞かれると、実はそうでもなかったりする。このマッシュアップ、偶然見つけたものではなく、Banggangのポッドキャストの中でプレイされていて、萌えに萌えて悶絶して探したわけで、聴いていただければ分かるかと思いますが、こちらの方にはMadonnaの「Time goes by so slowly〜」というのが入ってるわけであります。これがあったら完璧だったんだけどなぁ。おしい、98点。あとは、個人的にMadonnaのHung Upに関しては、SDP Extended Dubが大好きなため、今はヘビーローテで聴いていますが、やがてこっちに戻るかもしれないなぁと思います。

それはそうと、マドンナはもう47歳!!だっけ?僕が外人好きなら、確実に何度も夜のオカズにしていたと思います。何でもマドンナの年に生まれた人は有名人が多く、プリンスやマイケルジャクソン、みうらじゅんなどが同い年になっており、さらに、マイケルジャクソンとみうらじゅんはMJつながりで親近感があると言ってました(もちろんみうらじゅんが)マイケルジャクソンに関して少し個人的な意見を言わせてもらえば、性癖が法に触れる人は少しかわいそうだなと思います。僕らが巨乳が好きで、張りのあるケツに興奮したりと言ったって別に後ろ指さされることはまずないですが、同性愛のロリコンとなるとそうはいかんらしい。本人にしてみれば理不尽極まりないことですよね。

プリセッツに関して言えば、それが流行りなのかもしれないけど、フランツやらミステリージェッツ、レイザーライトなど歌い方が結構似てるような気がします。良い悪いは別として、彼らの歌を初めて聴いたときに思ったことが「ホモっぽいな」ということでした。なんでか知らんけどそう思いました。ちなみに僕の大好きな作品、トレインスポッティングの続編の中で、ベグビーの友人が、好きなアーティストのことを「あいつらアルバムのジャケットの写真で女装してたぜ」と言ったところ、フラスコベグビー軍曹が「なんだよ、じゃああいつらのファンもホモだって言いたいのか、あぁ?」と言い、そのまま酒の瓶で頭部を殴りつけるということがありました。電車の中で読んだんだけど、思わず吹き出してしまいました。口は災いの元、気をつけましょう。今日はこの辺でおしまい。Mystery Jetsで気になる曲もあるしね。


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# by dj-garo | 2007-02-25 03:43 | mp3

タモリ倶楽部を観ながら

僕はマッシュアップというものがあまり好きではなく、「好きか?嫌いか?」の2択で聞かれれば嫌いと答えると思います。というのも僕の中でのマッシュアップの有効活用法としては、Mix CD及びDJ聴いてるときにスパイス的な要素でかかるから「おーーーーーー!!」っとなるのであって、単体で聴くとどうも「1+1=2」にならないものが多い気がします。現にマッシュアップをここまで普及させた2 many djsも少しかけるくらいで、そこまでマッシュアップをごり押し!!ってわけじゃないですしね。でもこのマッシュアップは相当好きで、かなりの頻度で聴いています。

Digitalism - Zdarlight (Bag Raiders Shout it all out edit)

KitsuneよりリリースされたDigitalismのZdarlightにTears For FearsのShout を乗っけたものなんですが、これはかなりいい。ShoutのボーカルがZdarlightのテンポに合わせるために早めになっていて、そのテンポがツボにハマってしまいます。そして素晴らしいと思うもうひとつのポイントは、どっちもそこまで「押せ!」という曲じゃないということ。個人的に今ダークな感じの曲が好きなので、「マイナス×マイナス=プラス」になってて、それが非常に気持ちいい。最初に盛り上げ過ぎたときに、いい感じにみんなを落ち着かせてくれる役目を果たしてくれるのではないでしょうか。プレイサポートアーティストは、Tiga、2 many djs、Banggangなど。ミックスを手がけたBag Raidersについてですが、オーストラリア出身の3人組で、知ってることはこれくらいですが、今年はAround The Worldのカバーで一躍有名人となったBanggangと共に、オーストラリア旋風を巻き起こしてくれるのではないかと思います。

上がる曲×上がる曲はどっちも盛り上がって「もういいよ」ってなるけど、こんな感じでマイナス×マイナスだったり、プラス×マイナスとかだったら面白いかなと思ったりします。KlaxonsのGolden Scansのエロルミックス×ビョークとかね。まぁそれはマッシュアップに限らずDJプレイにも言えるのではないのでしょうか。僕はやったことないから分からないけど、このマイナスとプラスの駆け引きができる人が、上手いDJなんっすかね。

あぁ、ダメですね。今日はグデグデ感一杯です。いや、毎回そうなんですが、今日は特にひどいです。「つまらんもん書いたな」と今この時点で思う。タモリ倶楽部始まる前に書き終えようと思ったのですが、リンクのURLを探してたらタモリ倶楽部が始まり、ながら作業で結局そのままテレビを観ながらやっててダラダラと書いた結果がこれです。ダメポ。

こうして反省文を書いて自己嫌悪に陥り叱咤し、明日からはもっと読みやすいものを書くぞ!!
と自分を奮い立たせる振りをして文字数を稼いで今日はおしまい。嫌いと言いつつ明日もまた
マッシュアップネタになりそうです。

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# by dj-garo | 2007-02-24 02:13 | mp3